< 研究プロジェクト報告>
熊本大学教養英語教育研究グループ(折田 充・島谷浩・池田志郎・斎藤靖・里見繁美・山下徹・高橋幸・安浪誠祐) (2006). 熊本大学教養英語教育における学習到達度に関する基礎的研究(熊本大学平成17年度重点配分経費による実施事業研究成果報告書). 熊本大学大学教育機能開発総合研究センター.
大学英語教育学会(JACET)九州・沖縄支部の東アジア英語教育研究会での共同研究の報告です。東アジア3カ国(日本・韓国・台湾)の全国統一入試問題(例えば、日本のセンター試験)における読解問題に関する調査の報告で、各国の読解問題の特徴と、その入試問題が各国の読解指導や生徒の読解能力へどのような影響を与えているか等を研究しています。日本・韓国・台湾の高校3年生に、自国の入試問題以外の問題を実際に受験してもらい、読解問題に関する印象等をアンケート調査し、テスト結果とともに分析されています。
Shimatani, H., Kinoshita, M., Yamamoto, H., & Laskowski, T. (2004). High School Students' Impressions and Perceptions of Some Attributes of Each Reading Subtest in the National Unified Exam English Tests of Japan, South Korea, and Taiwan. The Journal of Asia TEFL, 1(1), 47-73.
Shimatani, H., Kinoshita, M., Otsu, A., Laskowski, T., Okuda, Y., & Yamamoto, H.. (2003). Comparing the Reading Sections of the National Unified English Tests of Japan, South Korea, and Taiwan. The JACET Kyushu-Okinawa Chapter Annual Review of English Learning and Teaching, 8, 1- 17.
Xu, H. & Shimatani, H. (2004). Evaluating a Self-Study CALL Environment from the Perspective of Learner Autonomy. LET Kyushu-Okinawa Bulletin, 4, 17-29.
Shimatani , H. & Stockwell, G. (2003). An Evaluation of a Self-Study CALL Environment: Language Development and Learner Attitudes. Language Education & Technology, 40, 1-13.
樋口康夫・島谷浩 (2002).熊本大学における全学的CALL導入に向けての調査報告. LET Kyushu Bulletin, 2, 1-13.
FLEAT IV (平成12年8月1日)と第29回九州英語教育学会(平成12年10月22日)で、熊本大学の個別入試に導入されたリスニング・テストが、熊本県内の高校英語教育にどのような影響を与えているかを調査した研究結果を報告しました。また、すでに全国の入試にリスニング・テストを導入している韓国でも同様の調査を行い、その結果も比較しました。ここでは、自由回答形式におけるコメント(ただし、日本語の回答は、すべて英訳されています)を、公開しています。[アンケート内コメント]
マルチメディアを活用したコンピュータ支援型外国語学習の導入と教授法の開発を研究したプロジェクト・チームが主催した熊本大学CALL講演会(平成11年11月から平成12年3月まで計4回)の模様を報告しています。[講演会報告]
大学英語教育学会(JACET)九州・沖縄支部の東アジア英語教育研究会での共同研究の報告です。韓国の大学入試にはすでに導入されているリスニング・テストが、高校生の英語能力にどのような影響を与えているか等を、日韓の高校生の英語能力を比較検討することで明らかにしています。報告しているハンドアウトは、第21回言語テスト国際会議(平成11年7月30日)での発表内容です。 [研究発表]
語学ラボラトリー学会(LLA)での共同研究の報告です。オーラル・コミュニケーション能力を重視したリスニング・テストについて研究しました。日・韓の高校生のリスニング能力の比較についての研究結果も含まれています。[ 研究報告 ]