熊本大学教育学部附属幼稚園のHPをご覧いただきありがとうございます。本年度もよろしくお願いいたします。
園庭から見える熊本城。これは本園の自慢の一つになります。四季折々、美しい姿を見せてくれます。本園のシンボルとも言えます園庭中央にある楠は、その伝統と歴史を刻み、子ども達を見守っています。
また、園内には、四季折々の季節を感じられる植物、果実のなる木々が植えられ、自然を愛しみ、生活の中で喜びを感じられるような環境を整えております。
「つなげよう!未来へ」 ~生きぬく力を培う~
「めざす幼児像」といたしましては、といたしました。これから子ども達は、世の中が急激に変化し、多種多様な考え方、生き方を追究しながら生き抜いていかなければなりません。人格の形成の基礎を培うかけがえのないこの幼児期に、子供達の成長にとって今、必要なことを欠かさないように経験させ、学ばせていきたいと考えています。
子ども達の幸せ、健康と安全を第一に考えながら保育活動を展開していきます。
子ども達が安心して小学校へつながっていく学びを大切にします。
子ども達が本来もっている生き生きとした姿や笑顔を大切にしていきます。
職員一同、一丸となって保育を進めて参りたいと思います。
最後になりましたが、保護者の皆様、また地域の皆様におかれましては、本園の教育研究活動への益々のご協力とご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。