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【教育学部本館前から見たキャンパス風景(アゴラ広場)】

 

 熊本大学教育学部・大学院教育学研究科では、地域の教育現場の諸課題を把握し、その解決に資する調査研究やカリキュラム開発等を学部・大学院・附属学校園の共同作業として行い、その成果を地域に還元していくための体制として、初等・中等教育研究支援システムの整備を進めています。

 現在は、学校における新型コロナウイルス感染症対策や、教育学部教職大学院附属学校園が行う教育研究についての情報発信を行うとともに、次の2つのプロジェクトを推進しています。

【熊本地震の被災地における学習支援・学校支援(教育学部ましきプロジェクト)】
 本プロジェクトでは、益城町教育委員会及び認定NPO法人カタリバとの連携協定に基づき、熊本地震の最大の被災地の一つである益城町において、息の長い学習支援・学校支援を行っていきます。これまでに、仮設住宅団地の集会所での学習会(仮設住宅団地の集約及び新型コロナウイルスの流行によりオンライン学習会に移行)、不登校生徒への支援、体育祭の団画制作や卒業記念制作の支援、ものづくりフェアの開催などの取組を行ってきました(⇒ましきプロジェクトのページ)。

【熊本市の教育情報化推進プロジェクト】
 本プロジェクトでは、熊本市教育委員会、熊本大学、熊本県立大学、NTTドコモの四者により締結された連携協定に基づき、本学の教職大学院と教育学部附属学校が中心となり、ICT活用のモデルカリキュラムや教員研修プログラムを開発中です。その成果については、熊本市教育センター公式チャンネル等を通して広く情報発信し、地域に還元していく予定です。現在は、熊本大学教職大学院情報教育研修会を毎月開催しています(⇒教育情報化推進のページ)。

 また、以上のような取り組みの基盤として、教育学部・教育学研究科と四附属学校園との共同研究を活発に行っています。

【祈り】緒方信行教授作 ※教育学部長室でご覧いただけます