熊本大学教育学部附属教育実践総合センター

学校現場と地域社会、家庭、そして大学をつなぐ教育研究機関、
それが教育実践総合センター

 教育の場で起きている様々な課題を研究し、その成果を実践に活かすための活動を積極的に展開しています。
また、教育実践に関わる機関や組織と共同研究をすすめるとともに、教育相談事業や学生支援相談事業も行っています。
 さらに、不登校児童・生徒の話し相手として学生を派遣するユア・フレンド事業や公民館活動を通して子どもたちとの関わりを深めるフレンドシップ事業を推進しています。いずれの事業も高い評価を得ています。

ご挨拶

 本センターは1979年(昭和54)に、全国で最後の「教育工学センター」としてスタートしました。その後、1988年(昭和63)に「教育実践研究指導センター」、2001年(平成13)に「教育実践総合センター」へと改組されました。この間、一貫して「〝教育実践〟に役立つこと」に焦点を当てて様々な活動を展開してきました。すでに開設40年をむかえましたが、おかげさまで学内外から一定の評価をいただいています。それを大事なエネルギー源にして、センターは今後も成長し続けます。


中山玄三096-325-3382
黒山竜太096-342-2631
センター分室(教育学部・黒髪キャンパス) 096-342-2508

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