研究活動

THE STUDY

保健・健康教育 村上朋美

生涯にわたって心身の健康づくりを実践する子どもを目指して

 本校6年目になりました。生涯にわたって心身の健康づくりを実践し、健康に関わり続ける子どもを目指して保健教育に取り組んでいます。

昨年度は5年生の体育科保健領域「心の健康」の単元に取り組みました。

本単元では、「セルフサポートシートで心のピンチに備えよう」という主題を設定しました。不安や悩みの種類によって様々な対処法があることや、人によって有効な対処法が違うことに気付けけるようにし、自分の特徴を捉えたり、友達の不安や悩みへの対処法を聞いたりすることで、自分に合った対処法について考えました。保健の授業を中心として、体育祭や縦割り班活動などの学校生活や、自分のこれまでの経験やこれからの生活を想像していくことも含めた日常の生活を想起し、それらと心の健康を関連させて取り組んだことで、健康について考える機会を繰り返し得ることができ、学びを行動変容へとつなげようとする子どもの姿が見られました。

 

今年度は、それらのつながりがより強固になるための場の設定や単元構成の工夫について探っていきます。

 

心身の健康は、様々な活動し、よりよい発育・発達をしていくための基盤となるものです。養護教諭の専門性を生かし、生涯にわたって心身の健康づくりを実践する子どもを目指して、子どもたちと一緒に、その土台作りを行っていきたいと考えます。