附属小学校では【自主自立の教育】【個性重視の教育】【自他の尊重の教育】を教育目標とし,「考える子」「強い子」「明るい子」を目指す子ども像としています。
昭和22年創立の附属中学校は、平成19年の改修で校舎を一新。「より真・善・美なる」を掲げる綱領を精神的柱とし、「響きあえ、たくましいからだで、厳しい知性で、豊かな心で」の教育理念のもと、日々進化を目指して教育活動に勤しんでいます。
熊本大学黒髪北キャンパスに隣接する特別支援学校です。
子どもの学びを基盤とするチームアプローチにより、一人一人の教育的ニーズに応じた一貫した教育支援を実施し、自立と社会参加をめざして主体的に取り組む子供を育てます。
熊本大学附属幼稚園は、「未来を切り拓く幼児に生きる力の基礎、生涯にわたる人格形成の基礎を培う」を教育目標とし、幼児教育の研究・実践と教員養成を使命としています。「健康で明るく」「力を出し合い」「考え工夫し」「豊かに表現し」「思いやりのある」子どもの育成を目指しています。
教育実践総合センターは1979年(昭和54)に、全国で最後の「教育工学センター」としてスタートしました。
すでに開設40年をむかえましたが、おかげさまで学内外から一定の評価をいただいています。
特別支援教育特別専攻科は既に教員免許状(小学校、中学校、高等学校、養護教諭)を取得している方を対象に、1年間のカリキュラムによって特別支援教育の専門資格である特別支援学校教員免許を認定する課程(定員20名)です。現職教員を始め、熊本大学を含む各大学にて基礎免許状を取得した学生が多く進学しています。
「養護教諭特別別科」は、看護系大学・看護系専門学校を卒業し、看護師国家資格を持つ者もしくは看護師国家試験の受験資格を有する者が入学する事ができます。 目指すのはもちろん!養護教諭!いわゆる保健室の先生です。